Fruit Farmersのびわ通販
お知らせ
- 2025年度 夏季休業のお知らせ8月9日~8月17日を夏季休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2025年、今季の注文受付終了のお知らせ2025年度、今季のびわの注文受付は終了いたしました。 たくさんのご注文ありがとうございました。
- 今季ご注文びわ【なつたより】、出荷までもう少々お待ちください。2025年度ご注文のびわ【なつたより】は5月下旬より出荷です。天候の影響により例年より、出荷が少し遅れる見込みです。お待たせして申し訳ございません。 出荷まで今しばらくお待ちください。
- 2025年度 GW休業のお知らせ5月3日~5月6日をGW休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2025年今季のびわの予約販売開始いたしました。2025年今季のびわの予約販売開始いたしました。 なつたよりは5月下旬頃から順次発送予定。早生は4月下旬頃から順次発送予定。 たくさんのご注文お待ちしています。
- 2024年度 冬季休業のお知らせ12月28日~1月5日までを冬季休業とさせて頂きます。冬季休業中のご注文分につきましては、1月6日(月)注文分となります。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2024年度 夏季休業のお知らせ8月10日~8月18日を夏季休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 今季のびわの販売は終了いたしました。2024年度、今季のびわの販売は全品種終了いたしました。たくさんのご注文ありがとうございました。
- 2024年度 GW休業のお知らせ4月27〜4月29日、5月3日~5月6日をGW休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2024年度 長崎県産びわの予約販売を開始しました。本日より長崎県産びわの予約販売を開始しました。 早生びわの出荷は4月中旬頃から。 なつたよりの出荷は5月中旬頃からとなります。 ご予約をお待ちしております。
長崎県 千々町とは

長崎市南東部の地域は温暖な
気候に恵まれており、
橘湾沿いの海岸線は枇杷(びわ)の
段々畑が続いております。
茂木を中心に、千々、大崎、宮摺、
飯香浦、大田尾などの地域で
枇杷(びわ)の栽培が盛んであり、
その地域の一番南にあるのが
千々町になります。
またこの地域が県内のびわ生産量の
半分を占めています。
枇杷は寒さや過湿に弱く、
地形や気候に左右されやすい果実であり
栽培がとても難しい果実です。
先人たちは枇杷(びわ)の栽培に
適した土地を求め、
この千久町の海沿いを開拓しました。
千々町は以前は道なども
ない土地でしたが、
その土地を開拓し枇杷(びわ)の
栽培ができる環境を整えました。
商品一覧
なつたより
早生
枇杷(びわ)の栄養素・効能

可食部100gあたり
- エネルギー 40kcal
- 水溶性食物繊維 0.4g
- 不溶性食物繊維 1.2g
- β-カロテン当量 810mcg
- β-クリプトキサンチン 600mcg
βカロテンとβクリプトキサンチン
βカロテンは体内でビタミンAに変わり、消化器官や皮膚や粘膜の細胞などを正常に保つ働きや 免疫力を高める働きもあります。 高血圧の予防をはじめ、がん予防やアンチエイジングにも効果があるといわれます。
ポリフェノール
ポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」も含まれています。 クロロゲン酸は、活性酸素を抑え、がん予防やウイルス疾病予防に効果があると期待されている成分です。 また、脂肪の消費を促すことにより内臓脂肪の低減に役立ちます。
カリウム
カリウムには塩分の摂りすぎによるむくみや血圧を下げる働きもあります。
食物繊維
食物繊維には水溶性と不溶性があり、枇杷は不溶性食物繊維を多く含んでいます。 不溶性食物繊維は腸を綺麗にしてくれる働きがあり、腸内細菌の餌となり腸内環境を整えてくれる 作用があります。
葉酸
胎児の正常な発育を助ける働きや、貧血にも効果的です。
マグネシウム
骨の形成や代謝の促進、神経情報の伝達に必要な栄養素となります。
新鮮で美味しい
枇杷(びわ)の見分け方

① ヘタをチェック
ぐにゃぐにゃしておらず、
新鮮そうな青々しい
ヘタのものを選びましょう。
ヘタがスカスカに見えるものや、
黒くなっているものは水分が
飛んでしまっている状態です。
甘みが無くなっていたり、
パサパサしている場合もあります

② 皮をチェック
皮の色が濃いものを選びましょう。
皮に張りがあるのは新鮮な証拠!!
張りが無いものは熟しすぎている
場合もあります。

③ 産毛をチェック
果皮に白い粉(ブルーム)と産毛が
残っているものを選びましょう。
表面がつるつるしているものは収穫から
時間が経っている場合もあります。
果皮に白い粉(ブルーム)と産毛が
残っているものを選びましょう。
表面がつるつるしているものは収穫から
時間が経っている場合もあります。
枇杷(びわ)の食べ方

枇杷(びわ)は追熟しない果物になります。日にちが経つごとに鮮度は落ちていってしまいます。
また長時間冷やすと、枇杷(びわ)は風味が抜けてしまいます。基本的には常温保存が適当で風通しがよく、
直射日光の当たらない場所に置くのが良いです。
冷蔵庫に入れる場合は召し上がる2〜3時間前に入れておけば美味しく召し上がれます。

①おしりの星の形をしているところから皮を剥きます。

②軽く真ん中に切り込みを入れます。

③切り込みを入れた部分を回転させ、半分に割ります。

④スプーンを使い、種と薄皮を取って召し上がってください。
枇杷(びわ)の栽培

【肥料】
9月に有機質肥料、3月と収穫後に化成肥料を施します。

【摘蕾】
枝先につく花房に約100個前後の花がつきます。果実を大きくするために、11月頃に蕾の数を減らす摘蕾を行います。花房中間部の3~4段を残し、他を摘み取ります。

【摘果】
3月から4月頃に摘果を行います。大玉の枇杷を作る為に通常は1房に20個以上なる実を摘果して3個ほどにします。

【剪定】
9月頃に剪定を行います。花芽は枝の先端によくつきます。込み合った部分の枝を間引き、間引き剪定を主体にします。中心枝から副梢が何本か出ている際は、間引いて1本にします。

【袋がけ】
病害虫による被害を防ぐため、1果房ごとに袋かけをします。

【収穫】
枇杷(びわ)の実の結実を見極め、納得のいく実りの枇杷のみを収穫します。