【肥料】
9月に有機質肥料、3月と収穫後に化成肥料を施します。

【肥料】

【摘蕾】
枝先につく花房に約100個前後の花がつきます。
果実を大きくするために、11月頃に蕾の数を減らす摘蕾を行います。
花房中間部の3~4段を残し、他を摘み取ります。

【摘蕾】】

【摘果】
3月から4月頃に摘果を行います。
大玉の枇杷を作る為に通常は1房に20個以上なる実を摘果して3個ほどにします。

【摘蕾】】

【剪定】
9月頃に剪定を行います。
花芽は枝の先端によくつきます。
込み合った部分の枝を間引き、間引き剪定を主体にします。
中心枝から副梢が何本か出ている際は、間引いて1本にします。

【剪定】

【袋がけ】
病害虫による被害を防ぐため、1果房ごとに袋かけをします。

【袋がけ】

【収穫】
枇杷(びわ)の実の結実を見極め、納得のいく実りの枇杷のみを収穫します。

【収穫】